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July 10, 2005
国際性とは? |
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先週末、日本のラグビーワールドカップ招致について、豪州のラグビー協会理事会でプレゼンテーションを行ってきました。新しいチェアマンと理事になった新体制です。招致のプレゼンはまずまずと思います。豪州協会の新チェアマンですが、スリランカ出身で、豪州で成功したビジネスマンです。NSW州のチェアマンから、豪州協会理事となり、さらに今回重要なポストにつき、国際ラグビー連盟(IRB)の理事にもなりました。アジア出身ということで、われわれの招致には心強いのですが、移民を広く受け入れ、そのサクセスストーリーの舞台を提供している豪州ならではと感じます。日本の競技団体の会長あるいは専務理事にアジアの他国出身の人がなり、さらに日本を代表して国際連盟の理事を務めているという構図になります。日本のスポーツ界でも、国際性が謳われていますが、このような状況がいずれ生まれるでしょうか?考えてみたら、アメリカ合衆国をはじめ、多くの国では日常茶飯事なのかも知れません・・・ 河野 |
| Posted by kono : July 10, 2005 05:44 PM |
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大変恐縮でありますが、コメントさせて頂きます大塚M2の上倉です。
先日ノルウェイのオスロで開催された、Sports Injury Prevension 1st World Congressに参加してきました。
その経験と幼き日々のアメリカボストンへのホームステイとその他の家族旅行程度の範囲からお話させて頂くと、やはり日本が主導権を握ってのプロジェクトが少ないと考えられます。どうしても、欧州か欧米スタートの企画が多いのが現状でないでしょうか。その原因として、日本の「島国文化(根性)」が根底にあると感じています。
先日行ったヨーロッパの文化には力強さを感じますが、日本の繊細できめ細やかな感覚は我々だけの持つ物だと信じています。マネジメントも人と人、場所と場所をつなぐためにきめの細やかな対応が絶対に必要なハズです。今回の学会参加で治療に関しても同様に、決して日本で行われている治療が欧米よりも劣っているとは考えなくてよいと感じることができました。(なぜかはわかりませんが、大掛かりな調査を行うのはさすがアメリカと思わされましたが。。。)
やっと日本のスポーツ界でも河野先生のように世界を舞台に活動される方々が増えてきているとは思いますが、その後に続く人材がいないと感じているのは私だけでしょうか?ぜひとも、そうなりたいという目標を持ちつつある今日この頃の上倉でした。生意気にすみません。m(_ _)m
Posted by 上倉 : July 12, 2005 01:34 PM
D5 木村です。
毎日新聞(7月6日付)に以下の記事が掲載されていました。
文部科学省が欧米の研究者を対象に実施した調査で、
日本の研究活動は「世界で多大な貢献を果たしている一方、
画期的なものが少なく、研究の深さが不足している」と、
研究の斬新性や厚みに課題があるとの指摘。
私も含め、日本人にはグローバルな視点から物事を考え行動する、
という訓練が足りないのでは、と思います。
グローバルな視点に、日本人の得意とする細やかな感覚を活かせれれば、
より付加価値の高いプロジェクトができると思います。
欧米人とやりあえるように、英語力、プレゼン力を高めることが、
私にとっての当面の課題ですが・・・。
Posted by 木村 : July 14, 2005 11:33 AM
Dr.kとともにアンチ・ドーピングに関する国際会議に出席しての感想です。
国際的な交渉舞台では、堂々とロジカルにプレゼンする事が日本のプレゼンスを高めるものと考えています。
しかしながら、実は、小生も経験不足ではありますが、実はその根底では事前調整(根回し)が行われていると事実があります。
自国の主張を通すために入念にかつ大胆に根回しを行っている欧米諸国の担当者の姿を会議場外で幾度となく見てきました。
その際、重要なことはその根回しの輪に入れるか、入れないかでこちらの主張が通るか、否かが既に決まる、という事実です。その輪に入れるのは、やはり顔と名前が一致し、ファーストネームで呼び合える仲間をいかに多く作る(作っている)かがポイントだと考えています。
もちろん初めからそのような関係は作れませんが、そのような関係を多く作ることがスポーツの様々な面での国際性を考える上で、最も重要なのかも知れません。
我が国が世界のスポーツ界での活躍の早道は、意外にそういう所にあるのだと実感しています。
Posted by Yusaku Morioka : July 16, 2005 07:01 PM